ガデリウスの木製サッシ搬入 & お知らせ
お久しぶりです!
みなさん、こんにちは。あいちゃんです。
気づけば前回の更新から2ヶ月半……。
長らくブログを更新できず、
申し訳ありません!
現場の進行に追われる日々でしたが、
ようやく落ち着いてきましたので、
また少しずつ更新していきます。
さて、今回はガデリウスの木製サッシの
搬入の様子をご紹介します。
そして最後に、この現場に関する
お知らせもありますので、
ぜひ最後までご覧ください!
ガデリウスの木製サッシとは?
ガデリウスの木製サッシは、
北欧スウェーデン生まれの高性能サッシ。
「木の温もり」
と
「高い断熱性能」
を兼ね備えた窓です。
一般的なアルミサッシや樹脂サッシに比べて、
木はもともと断熱性が高い素材なので、
室内の温度を快適に保ちやすいのが特徴です。
さらに、ガデリウスのサッシは
木製+外側アルミの複合構造になっており、
室内側は木のやわらかな風合いを楽しめる一方、
外側はアルミで雨風に強く、
耐久性も高くなっています。
また、スウェーデンの寒冷地基準で
作られているため、日本のサッシと比べても
気密性・水密性が非常に優秀です。
特に冬の寒さが厳しい地域でも結露がしにくく、
室内が快適なのが大きなメリット。
高性能住宅や寒冷地の住宅では、
採用されることが多いサッシです。
実は、当社の本社にも同じガデリウスの
木製サッシを採用しています!
事務所の窓を見ていただくと、
木の質感が美しく、やわらかい雰囲気を
作っているのがわかると思います。
スタッフからも「冬でも室内が暖かい」
「外の音が聞こえにくい」と好評です。
レッカーを使って慎重に搬入!
木製サッシはサイズが大きく、重量もあるため、
今回はレッカーを使って慎重に搬入しました。
特にガデリウスの木製サッシは、
木とガラスが組み合わさった構造なので、
搬入時に歪みや衝撃を与えないよう
注意が必要です。
レッカーで慎重に吊り上げ、
設置場所の近くまで運びました。
上棟前なので仮置きで保管。
今回の搬入は上棟前のため、
まだサッシを設置する場所ができていません。
そのため、現場内で適切な場所を選び、
傷や汚れがつかないように
仮置きしています。
風や雨の影響を受けにくい場所を選び、
養生を施して安全に保管しています。
土台+床合板も徹底養生!
サッシの搬入作業では、重たい荷物を運ぶため、
土台や床合板に傷をつけないよう、
しっかり養生しました。
写真のように、土台の上に
しっかりと養生シートを巻き、
木部を保護しています。
これにより、作業中の汚れや湿気の影響を
最小限に抑えられます。
さらに、床合板の上にも
養生シートを敷いて養生し、
傷や汚れを防ぐ対策を施しています。
このように、施工中のダメージを防ぐための
細かな工夫が、建物の品質を守るポイントに
なります。
サッシ枠の断面もチェック!
今回の搬入では、サッシ枠の断面が
分かる状態のものもありましたので、
簡単にご紹介します。
ガデリウスの木製サッシは、
室内側は木、外側はアルミの複合構造に
なっています。
この写真ではわかりづらいかもしれませんが、
しっかりとした木の厚みがあり、
断熱性能の高さが実感できます。
また、ガラス部分は
トリプルガラス仕様となっていて、
さらに断熱・防音性能が向上しています。
この構造のおかげで、
室内側の木の美しさを楽しみつつ、
外側は雨風に強い耐久性を確保。
まさに、見た目と性能を
両立したサッシといえますね。
【お知らせ】上棟当日に「お餅投げ」を行います!
この現場の上棟式が近づいてきました!
そして、お施主様のご厚意により、
皆様へのお福分けとして
「お餅投げ」を行うことになりました!
地域の皆様にも楽しんでいただける機会
ですので、ぜひご参加ください!
◆ お餅投げ 詳細 ◆
📅 日時:3月21日(金) 16時半頃~
📍 場所:今治市高市(信州そば「くぼた」近く、日本住宅跡地の分譲地)
※餅投げの開始時間は、上棟式の進行状況により
前後する場合がございます。
上棟は家づくりの大きな節目。
みんなで楽しく盛り上げられたらと思います!
お近くの方はぜひ、
お誘い合わせの上お越しください!
以上、あいちゃんでした☆彡