家づくりに掛かる費用は?
こんにちは、樋口です。
我が家では悪夢の15日間だった大相撲秋場所が終わり、
平和な日常を取り戻しました👀👏
日中も比較的過ごしやすい気温となり、
秋らしい季節となってきましたね。
皆様体調管理には十分お気をつけ下さい。
今回は家づくりに掛かるお金について解説🐌
家づくりに掛かるお金の種類は大きく分けて4つ。
それでは参りましょう🎈🎈
1.本体工事費用
本体工事費とは、その名前の通り建物本体にかかる費用のことで
一般的に家づくりで掛かる一番大きな費用となります。
具体的には、基礎工事から柱・屋根・内外装・設備を含む家本体の工事費のことで、
面積や使う部材、またこだわりが強いと大幅に変化していくものが、この本体工事費となります。
本体工事費はあくまで建物本体にかかる費用なので、
庭や駐車場、アプローチなど外構に係わる費用は含まれておらず、
皆さんご存じの坪単価〇〇万円という言葉もここで計算されています。
会社選びの一つの指標となるものですが、
どこまでの工事費がここに含まれているか理解し、比較することが非常に重要となります。
2.付帯工事費用
建物本体工事以外にいくつか追加で掛かってしまうのが、この付帯工事費用。
具体的には、解体工事、造成工事、外構工事など。
弊社では地盤調査を全棟行なっていますが、
結果が悪い場合に掛かる基礎補強工事もここに入ってきます。
また、照明器具・カーテン・エアコンなどインテリア関連もここに入り、
生活が始まるまでに準備をしておく必要があります。
3.諸費用
各種保険、申請費用やローン関連費用、
また建てた家に必ず必要となる登記費用などが含まれます。
住宅ローンでは賄えない為、現金で準備しておく必要があります。
4.土地費用
どこで・どのぐらいの大きさで、
どんな暮らし方を希望するかで大きく変化する費用。
また不動産会社からどのような取引態様で購入するかで手数料も発生する費用です。
個人で購入することもできますが、
家を建てる前提で購入する際は必ず建築会社さんへ相談しましょう。
家を建てると受け取れる補助金の話。
建てた後に掛かってくるランニングコスト・メンテナンスコストの話。
この辺りの説明も弊社では分かりやすく、丁寧にお伝えしております。
皆様是非お問い合わせ下さい🎃