【STO】塗り壁の魅力
こんにちは。樋口です。
長い夏休みが明け、うちの子供たちも学校へ通う毎日。2学期のスタートです🏃📍
お父さんお母さんたちは一旦お疲れ様でした🍵
今回も先週に引き続き、弊社のご紹介をちょこっと。
塗り壁材 STO【シュトー】のお話です。
塗り壁はクラック(ひび割れ)が入りやすく、汚れるというイメージが強く、
採用も悩まれいる方も多いのではないでしょうか?
でももしこの弱点を補えている素材があるとしたらどうでしょうか?
STO【シュトー】とは?
STOはドイツ発の世界シェアNo.1、世界95ヵ国以上で使用される塗り壁材です。
日本でも高品質な塗り壁ニーズが高まる中で、工務店様やリフォーム会社様の技術的な問題を解決できる優れた塗り壁材です。
弊社でも塗り壁の需要が高まってきており、
先日も塗り壁にしたいというお客様が見学会にいらっしゃいました。ありがたい話です。
STO【シュトー】の特徴とは?
①撥水性「ロータス効果」
※ロータス効果とは、蓮の葉の細かい起毛により水を水滴にし、
表面の汚れを取りながら転がっていくこと
STOはハスの葉の持つ「自己洗浄能力」を真似して作られており、
表面の細かな起毛により水を水滴にし、汚れを取り込みながら転がっていく為、
雨と一緒に汚れを綺麗に落としてくれます。
②クラック(ひび割れ)対策
クラック(ひび割れ)の原因は熱膨張などの変形があった際、
塗料が追従できず、ひずむことで亀裂が入ります。
STO自体に弾性があり、また壁全体を覆う様にメッシュをベースコートで伏せ込むことで、
強い引っ張りの力にも耐え、乾燥クラックの発生を大幅に抑えることができます。
③質感・デザイン性のある美しい仕上がり
通常のサイディング材(貼り材)の場合、目地部分を埋める為のコーキングを施します。
そこから経年劣化で下地にまで影響が出ると数十年に一度張り替えが必要となってきます。
STOは目地のないすっきりとした仕上がりと塗り材独特の質感が実現できます。
④選べるカラーバリエーションとテクスチャー
STO社オリジナルのカラーシステムは、なんと800色。
黄・オレンジ・赤・紫・青・緑の6つのパートを基調とし、24のベーシックトーンがカラーホイールを構成しています。
※弊社では塗り替えが必要となる可能性と熱を吸収しやすい面から濃い色のものはおすすめしておりません。
また色に加え、材料の特性に合わせて様々なテクスチャー(塗り方)があり、
さらに壁の表情を豊にすることが可能です。
いかがでしたでしょうか?
塗り方やカラーにパターンがあり、似た色でも見える表情が様々。
ご家族の思い出作りにもにもなりますし、
ご検討中の方は是非お気に入りを見つけてみて下さい!!