ランニングコストをおさえるということ
どーも僕です。
物価上昇、電気代高騰、ガソリン代高騰・・・・
なにもかもが値上がりして大変な時代です。
そうなってくると考えなければいけないのが、
ランニングコストの削減です。
私も生きていくため、日々のランニングコストを抑えるため、
お昼ご飯をおにぎり2個だけにいたしました。
ラーメンを食べれば1000円かかる時代です。
健康と引き換えに大幅なランニングコストの削減に成功いたしました。
(※本当は3年間で15Kg太ってしまったので、ダイエットしているだけです)
ということで本題です。
ランニングコストを抑える家づくりというのを、いつも説明させていただいているのですが、
電気代を抑えることだけが、ランニングコストを抑える家ではないですね。
メンテナンスのことも考えなければなりません。
家で言うと外壁のメンテナンスが長く住めばもっとも費用がかかるのではないでしょうか。
サイディングだと10年~15年で塗り替え、30年で張り替え・・・。費用がかかりますね。
建築工房小越ではドイツ製STOの塗り壁でしか施工をしていません。
きれいが長持ちします。その秘密は・・・。オフィスでお待ちしております。
そして、久しぶりの趣味の建物探訪。
日暮別邸(ひぐらしべってい)
詳しくはhttps://www.sumitomo.gr.jp/history/related/higurashibettei-museum/
無料で見学できます。
さすが日本を代表する財閥。立派な建物です。
そして、そのまま、クロスなどでも人気の
ウィリアム・モリス展へ。
見たことある模様だなー、ぐらいでしたが、
とても勉強になりました。
家具もあるんですね。
デザインには流行がありますが、それはかわって行く物。
個人的には流行は取り入れても、取り入れなくても、
その家に住まう人が考えることだと思います。
ただ、ひとついえるのは、快適性に流行はないということ。
家に求める快適性は、やはり、冬暖かくて、夏涼しい。
それにつきると思います。
by 山下