祝上棟
こんにちは、渡部です!
先週は北久米の現場で上棟が行われました!
ですが僕はよりによってそのタイミングで謎の発熱・・・
現場で立ち会いたかったですが、今回は参加できず。
悔しいです。次こそは必ず。
皆様、上棟はなぜ上棟と言うかご存じですか?
上棟とは、屋根の一番上の重要な部材である棟木を取り付けることだそうですね。
棟木とは家の頭頂部の部材です。
故に、棟上げなどと言ったりもします。
今回は天気がよかったですが、上棟は少しの雨でも行うことがあります。
家に用いられる木材は、乾燥材のため、水分を吸収しにくいんです。
また、「雨の日に建てた家は火事にならない」、
「幸せや福が降り込んでくる」といった、縁起のいい考えもあるそうです!
上棟は家の構造体が出来上がっていくのを目のあたりにする面白さがあります。
また、お施主様からのあたたかい差し入れやお弁当がとても嬉しいんです。
大工さんの皆さん、大変お疲れ様でした。
そしてお施主様、この度はおめでとうございます。
これからもよろしくお願いします!
完成が楽しみです。
写真を少し
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渡部