樹脂サッシ工業会HPより引用
お宅は大丈夫?冬に、部屋と浴室の温度差がある家は要注意。
家全体をあたたかくする「断熱」で改善を!
東京消防庁のデータによると、入浴中の死亡者数は冬期に多いことがわかっています。また、その原因のひとつは、居間と浴室の大きな温度差だともいわれています。
※このページは、(独)建築研究所理事長村上周三氏「健康・省エネ住宅のすすめ~断熱向上による温熱環境の改善がもたらす経済的便益~」(健康・省エネ住宅推進議員連盟会議)のデータを利用して作成しています。
部屋と部屋の温度差が小さくなると、さまざまな病気の発生率が減るという結果が出てます。
例)風邪にかかる割合・・・38%減少
この他にも、以下のような健康被害が軽減されます。
新築時に、100万円かけて断熱性を高めると、実はとてもお得です。
16年後に笑うのはどっち!?
断熱住宅では、健康になって医療費が削減できるのはもちろん、省エネによる冷暖房費削減も見込めます。これらの削減費を試算すると、断熱工事にかかった100万円を、16年後には回収できることになります。
他にもメリットがたくさん!16年後を比べたシュミレーションを見てみましょう!
更に、熱効率のよいマッハシステムでは、上記シュミレーションより、早期回収が可能となります。そうして何よりも、一年中快適な温熱環境を創出できます。
今回は樹脂サッシ工業会の資料をご案内致しました。