2020年省エネ適合義務化について
省エネ基準の改正
平成25年10月1日に省エネ基準が改正にな
りました。平成27年3月31日までは経過措置
期間でしたが今月からは完全施工です。
2020年からは改正省エネの義務化が決まっ
ています。
改正省エネ基準では日本全国を6つの地域
で分けていたのを8つで分けることになり
ました。
愛媛県は概ね6地域のところが大多数を占
めています。
改正省エネ基準では四国地方の6地区では
上の表を参考に外皮平均熱貫流率(UA値)
は0.87が基準値になります。
北海道などの1地区は0.46です。現在当社
が建築中の大新田の家はUA値0.33です。
建築工房小越は四国・九州地区の外皮平均熱
貫流率の基準値をclearするだけでなくどの
家も北東北等の地域で適用出来る性能の標準
化を進めています。
尚、2020年からは上の表以上の基準が建築
するにあたって義務化されます。
基準以下は法律違反となってしまいます。